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皮膚科

  • 湿疹、皮膚炎については様々なランクと剤形のステロイドの塗り薬が用意してあり、適切に使い分けます。アトピー性皮膚炎用の新しい塗り薬も使用しています。注射が必要な方は専門医に紹介します
  • 虫さされは強めのランクのステロイド塗り薬を使用し、抗アレルギー剤内服と場合によってはステロイド内服を行います
  • 尋常性乾癬はビタミンD,ステロイドの塗り薬、免疫抑制剤の内服までは行っていますが、注射が必要な方は専門医に紹介します
  • じんましんは生活指導を行い、抗アレルギー剤、胃の薬、漢方薬を組み合わせて治療します。原因は多岐にわたるので採血で原因を探ることはしません
  • 帯状疱疹は原因となる水ぼうそうウイルスに対する薬と消炎鎮痛剤、短期のステロイド内服を組み合わせて治療します。発疹部は軟膏を塗りガーゼをあてて衣服で擦れないようにします。帯状疱疹後神経痛はガイドラインに沿って治療します
  • にきびは生活指導と漢方薬内服、抗菌薬とにきびができにくい肌にする薬が合わさった塗り薬で治療しています。以前よりは患者さんの満足度が高くなっています
  • 円形脱毛も塗り薬、漢方内服で対応し、うまくいかない場合は専門医に紹介します
  • わきが、多汗症も新しい塗り薬が出ているので当院でも使用しています
  • 水いぼは少ないうちは取りにいきますが、数が多い場合はステロイドを塗って皮膚の状態を良くして、5‐6歳での自然治癒を待ちます
  • とびひは抗菌薬の内服と塗り薬、またはステロイド軟膏、亜鉛華軟膏などを組み合わせて治療します
  • イボは液体窒素で冷凍凝固します。2週ごとの金曜日、土曜日に行っていますので受付に電話で聞いてから受診してください
  • うをのめ、たこはスピール膏を4-5日貼ってもらってから院長が削ります
  • 巻き爪は綿をつめ、抗菌薬内服、ステロイド軟膏を塗ってからガーゼを巻いて圧がかからないようにします。ワイヤー治療が必要な方は行っている医院を紹介します
  • やけどはワセリンを塗ってプラスモイストやハイドロコロイドで覆う治療を行っています。痛みが軽くなり、上皮ができてくるまでの期間も短くなります。
  • けがやペットに咬まれた傷は麻酔薬を塗ってから水で徹底的に洗い、異物や死んだ組織を取り除きます。その後ワセリンを塗って、くっつかないガーゼで覆います。ペットの咬み傷は数日間切ったガーゼを傷の中に入れておきます。抗菌剤の内服を行います。数日ごとに通院が必要です。
  • 粉瘤(アテローム)が痛む場合、軽いうちは抗菌薬内服でよくなりますが、膿んだ場合は切開して排膿、袋を取り出し、ガーゼをつめて中がきれいになったら肉が盛り上がってくるのを待ちます。抗菌薬の内服も行います。初期は毎日、よくなってきたら数日ごとの通院が必要です。
  • 水虫は顕微鏡で診断してから皮膚の塗り薬、爪の塗り薬を処方しますが、爪水虫は内服薬で治療することもあります
  • 疥癬は顕微鏡で診断してから内服薬を処方します。頭しらみも顕微鏡で診断してから薬局で専用シャンプーを買ってもらいます

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