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内科

  • 生活習慣病は最新のガイドラインに沿って診療しますが、患者さんの自己負担やライフスタイル、治療に対する考えも聞きながら治療内容を変更していきます
  • 糖尿病はインスリン、GLP1製剤の自己注射を外来で導入します。自己血統測定やリブレを使った24時間血糖測定にも対応します。肥満の糖尿病患者さんには、血糖コントロールに加え体重を減らすような食事指導と薬物治療を行います。
  • 狭心症、心筋梗塞後、慢性心不全などの循環器疾患は最新ガイドラインに基づき治療します。院内検査、院外へ提出する検査や心エコーで状態を把握しながら治療を継続します
  • 心房細動、上室頻拍など頻脈性不整脈や、房室ブロックなどの徐脈性不整脈は病院と連携しながら治療をしています。発作性上室頻拍を薬物で止める治療も院内で行っています。
  • 気管支喘息、COPDなどの慢性呼吸器疾患は吸入治療が中心となりますが、薬局と連携しながら多くの吸入薬の特徴を考え患者さんにあった薬を処方します
  • かぜを含めウイルス性呼吸器感染症は漢方薬を中心に治療します。当院の抗生物質の使用量は非常に少なく、WHOで推奨される抗生剤を使用しています。
  • 消化器疾患で胃十二指腸ファイバー、大腸ファイバーが必要な方は適切な診療所か病院を紹介しています。10年前までは当院で私が胃と大腸の検査を行っていたため、検査医に要望を出せますし、返信の理解も可能ですし、検査後の治療も適切にできると思います。ピロリ菌の除菌治療。除菌できたかどうかの判定も行います
  • 便秘に関しても昔からの薬や新しい薬、色々な効き方の薬がそろっており、また漢方薬も多く採用しており安心して相談してください
  • 腎臓病に関しては、適切な時期に専門医に紹介し、腎機能悪化させないため、ACE,ARB,ARNI,SGLT2阻害薬などガイドラインに基づいた治療を行います。
  • 認知症は病歴、症状や採血、院内でできる長谷川式簡易知能検査、MMSE検査で診断して薬物治療を開始したり、診断のために専門病院に紹介したりしますが、年齢、症状のひどさ、生活が成り立っているかどうか、家族、近所の関わりなどで対応が変わってきます。介護認定の受け方から説明し、主治医意見書作成、ケアマネージャーとの連携、介護事業所、訪問看護との連携、在宅看取りまで行います。
  • 頭痛治療は漢方薬を組み合わせ、鎮痛剤の内服回数を減らします。片頭痛に関しては予防治療、発作時の治療ともガイドラインに基づき行います。発作予防の注射が必要な方は専門医に紹介し、合う薬が決まれば当院で注射薬を処方します。薬剤依存性頭痛が疑われる方は専門医に紹介します。
  • 甲状腺の病気の診断は採血とエコー検査で行います。吸引細胞検査も院内で行います。バセドー氏病、橋本病の継続管理も行います。
  • 下垂体、副甲状腺、副腎のホルモンの病気の治療継続は当院で可能です
  • パーキンソン病の診断、初期治療は軽症の方までで、ある程度症状が進んだ方は専門医に紹介します。症状が安定したら当院で薬の微調整を行います。
  • てんかん発作の方も専門医で合う薬をみつけてもらい、症状が安定したら当院で薬の調整を行います
  • 当院で診断が困難な神経、筋肉の病気の方は専門医に紹介します
  • リウマチの初期診断は専門医に紹介します。リウマトレックスの調整までは当院で行い、注射が必要になった方は再度専門医に紹介、合う注射がみつかったら当院で注射するか、自己注射の指導を行います
  • 骨粗しょう症の治療は内服薬とボンビバ注射、テリボン注射、プラリア注射、イベニティ注射までは行っています。治療効果の評価のためにDXA法の骨密度測定ができる医院、病院を定期的に紹介します
  • 膠原病を疑う方は専門医を紹介し、ステロイド、免疫抑制剤で病状が安定したら当院で薬の微調整を行います。
  • 病院から依頼がある全てのクリニカルパスに対応しています
  • 難病診断書、身体障害診断書、障害年金診断書に対応しています。(目、耳、精神など一部の病気には対応できません)
  • 介護認定の相談、主治医意見書、ケアマネとの連携の書類も対応します。
  • 労働災害(労災)には対応していませんので他の医院や病院を紹介します。

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